ロッドの配色はブラウンが基調。
デザインはトラディショナル。
リールの留めキズに違和感の少ない
マッド仕上のリールシート・フィラー、
ロッドの年齢に同化する半透明のラッピング、
使えば少しづづ色落ちするガンメタの金具、
ケースの蓋は牛革を蝋引きの木綿糸で縫いあげた手作り、
それらは、むしろ古くなるにつれ
味わいになるはず。
飽きることなく、いつまでも使っていたい
古くなるほどカッコいいロッドでいたい、
そんなロッドを目指した仕上です。
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[宮崎ロッドはコンパウンド・テーパー]
宮崎ロッドはティップからバットまで
直線のテーパーではなく、
テーパーを隆起させたり滑らかにした
複合テーパーのロッドです。
それだけではありませんが、
大まかに言えばフェルール等の影響を
テーパー調節で回避しています。
製作者宮崎はキャリア30年のピアノ技術者です。
ピアノの弦は震動の減退時間が長くなるよう
考えられています。
ロッドはその真逆でキャスティング時の
余分な震動が起きない方が良いと考えられます。
ピアノの弦は『すべての部分が完全一様であること』
と定義されています。ロッドは逆の『不一様』。
理想的な『不一様』は
テーパーを複合させ、余分な震動を押さえて
滑らかなキャスティング・パワーを
追及しています。
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[宮崎ロッドはスパイラル・ホロー]
7フィート半のロッドはオリジナルの螺旋ホローです
より軽快なロッドを求められる方には
どの長さも螺線ホローで作成いたします。
一般的にはセミホローが有名ですが、
螺旋ホローはいわゆるダムの部分をずらして、
丁度細長い貝殻のように、連続的な補強が出来ます。
接合面が断続的なセミホローに対し
連続的な螺旋ホローは強度が均一的になる軽量化の方法です。
5角は接着面が広いのでホローとの相性がよく
さらに螺旋ホローで強度の高い軽量なロッドが作れます。
螺線状のホロービルドは宮崎オリジナルだと思っていますが
実際のところどうなんでしょう。
どこかで同じような構造をお聞きになったことはありませんか。

宮崎ロッドという竿は幾つかありますね。
この宮崎ロッドは16年前から九州大分でバンブーロッドを作っています。
名称はトラウトマンロッドです。
ご注文のときは『細身の五角形ロッド下さい〜』で間違いなく
このロッドをお送りさせていただきます。
が、ご注文には正確を期さないと安心出来ない方もいらっしゃると思います。
宮崎トラウトマンロッドのファイブサイド・バンブーフライロッド○○フィート○○インチ・・・
と書くのも大変でしょうから、
縮めて宮トラの竿、チョット怖い名前だと思う方は、
宮トラマンとかでも一向に差し支えありませんです・・・。
トップガイドからフッキングビームとか出る感じでイイかも知れません・・・。
ご注文のとき、お時間がありましたらカッコいい
ショートカット・ネームもお考え下さい。
厳正なる審査の上、最優秀作にはナンのご褒美も出ません。
勝手に無断でその名前を使わせていただきます・・・。
注文の時、愛称を考える楽しみもある細身の五角形ロッドです。
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