ポケットが少なくシロウト風。
シロウトぽく見せて、一発デカイの釣って威嚇する。
それが、このベストのコンセプトであります。

冗談はさておき、使いやすさを再検証した限定製作ベストです。
結果、ポケットはシンプルです。が、大容量。

フライボックスやドレッシングの出し入れは当然としても、
例えば、
システマナイズされたティペット用ポケットが
本当に使いやすいのだろうか・・・。
このベストは3〜4個スタッキングしたスプールが
そのまま入るポケットを3箇所作りました。

特にシニアには欠かせない、眼鏡ポケット、
イブニングでの最も見やすいライト位置、
肩荷重の配分 etc. etc.・・・。

すごく真面目に作りました。自分の必須項目なので。

27年前からのノリエ・ベストの定番
キーホルダーホック付きワーレットポケットも健在です。


通常時バックポケット
レインギアやランチは内蔵のナップザックに入れれば
背中のイヤな突っ張り感から開放



このベストは10数着の限定品です。
以後も作る時は、他の色で10着少々の限定製作です。

同じベストを隣の人が着ているのはイヤですものネ。



カラー タン
素材 コットン35%/ナイロン65%
サイズ M L
価格 ¥40,000

詳しくは
説明書をクリック




ノリエ・オリジナルベスト自慢コーナー
今まで作ったベストです。
実は自慢なんですが、釣り場傾向の移り変わりがベストにも現れているようですね。

1978年発売
ノリエ・ベスト第1号
フライマンズ・デイパック

渓流は山岳渓流がメインだった時代です。
デイパックを背負って釣りをするのですが、
前のポケットがストラップで使いにくいので
作ってしまいました。
パックロッド・ホルダーもありました。
もう、臨戦状態スタイルですね。
ハーネス・スタイルのフィッシングベストと
しては、世界初でした。
1983年頃発売
ノリエ・ベスト第2号

渓流釣りも里川へと拡がっていった頃です。
ベストもチョットお洒落にしてツートーンです。
ポケットのフラップを止めるベルクロを十字型
にして、フライボックスが落ちにくいようにし
たのもノリエが世界初です。
素材はパラフィン加工したコットン。
同時発売1983年頃発売
ノリエ・ハーネス型ベスト第3号

ハーネスも釣り場傾向に沿って、ヘビーデュー
ティーからライトデューティーに変化しました。
この頃も内外共にフィッシング用ハーネスは存在
しませんでした。
ということは、ノリエが釣り用ハーネスの元祖・・
(イバリ)

この間も幾つかあるのですが、中略。


2005年発売
今回出世して偉くなったベスト


時代が変わり、釣り場が変わっても
ちょっとした使いにくさが釣り場では煩わしいことに変わりありません。

今回が何号になるか忘れましたが、修正を重ね使いやすさを追及しました。
個々に使用状況の差があるにせよ、このテーマの
根本に差異がないことを願っております。

少量生産でハイコストなのですが、
なぜか人が持っていない道具というのが頭にあるので
65/35の素材とか、人と同じではない少数品とか・・・。

これで、より多くの魚が釣れるわけでは決してありませんが、
釣りの楽しいひとときが増幅すれば幸です。

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fly@norie.co.jp